医師プロフィール
専門外来/三池 聡(ミイケ サトシ)
金曜日のリウマチ内科外来と、土曜日のアレルギー科外来で、関節リウマチなど膠原病の患者さんを診療しています。特にリウマチの治療薬の最近の進歩は目覚ましく、関節が曲がって不自由な生活を強いられることも少なくなっています。ただ、がん治療に似た強い治療薬もあり、適切に使うことが不可欠なので、まずは専門医の意見を聞いてほしいと思います。初診の際は、なるべくこれまでの経過がわかる資料(紹介状や検査データなど)をお持ちください。
診療科 | 専門外来 |
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専門分野 | 膠原病(関節リウマチ) アレルギー |
認定資格 | 医学博士 日本内科学会総合内科専門医 日本リウマチ学会専門医 日本アレルギー学会専門医 (身体障害者福祉法)肢体不自由指定医 |
対応可能な疾患 | 一般内科全般 自己免疫疾患(いわゆる膠原病)全般 アレルギー疾患(内科領域(気管支喘息等)) |
所属学会 | 日本内科学会 日本リウマチ学会 日本アレルギー学会 |
医師経歴
1991年3月 | 千葉大学医学部卒業 |
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1991年5月 | 千葉大学医学部第2内科(研修医) |
1992年10月 | 横浜労災病院(研修医) |
1995年4月 | 千葉大学大学院(1999年学位取得) |
2000年4月 | メイヨ―クリニックアレルギー研究室に留学(*) |
2002年8月 | 千葉大学細胞治療学 |
2003年4月 | 八千代中央病院 |
2005年1月 | 千葉中央メディカルセンター リウマチ科部長 |
2009年4月 | 千葉中央メディカルセンター 内科部長兼務(~2010年) |
2011年8月 | 塩田病院(現職) |
2004年7月 | 勝浦整形外科クリニック 内科(非常勤) |
2011年8月 | 千葉中央メディカルセンター リウマチ科(非常勤) |
(*)Trypsin induces activation and inflammatory mediator release from human eosinophils through protease-activated receptor-2. J Immunol. 2001;167:6615-22. Human eosinophils are activated by cysteine proteases and release inflammatory mediators. J Allergy Clin Immunol. 2003;111:704-13. |